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4月16日 広島県の奥地でクマの痕跡調査
熊森本部若手スタッフたちは、広島県の専門家に、クマ生息地を案内していただき、調査方法なども教えていただきました。 クマがよく水遊びに来る所だそうです。渕はかなり深い。 ここにはまだシカが来ていません。兵庫県ではシカに食べ尽くされて、もうほとんど見られなくなったハイイヌガヤをたくさん見ることができました。また中国笹も私たちの背丈に届くほど生い繁っていました。 シカの大好物のハイイヌガヤ...
View Article2月9日 環境省主催 広島県での「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」に300人
各県で環境省が順次開催している、「すごいアウトドア!狩猟の魅力まるわかりフォーラム」。 広島県での参加者は300人を超え、これまでの最多だそうです。若いカップルも結構多く参加していました。環境省のねらい通り、狩猟が、うまくファッションに結び付けられたのかもしれません。...
View Article西日本豪雨災害は、ダム災害ではないのか 倉敷市真備町の洪水例から+被災ゴミに思う
連日の大変な猛暑が続くなか、多くのボランティアの皆さんが、広島や岡山などの被災地の後片付けに駆けつけてくださっています。本当に貴いことです。...
View Article森の劣化によるクマ個体群の衰退 ー捕殺より 森の生産力の回復をー 金井塚務氏に聞く
メディアは「クマが出て騒動になっている」という事象しか伝えません。今森の中で何が起こっていて、今後どうしていかなければならないのか。宮島や西中国山地で野生生物の研究を進める環境NGO広島フィールドミュージアム代表 金井塚務氏にお話しいただきました。 金井塚先生にズームでインタビュー 生息地を移す「ドーナツ化」...
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